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恋人white - innocent white

恋人white - innocent white

next,I would like to talk about the background and thoughts behind the color "innocent white"in the works I create.𠮷田といえば、白。そんなイメージを広めた白がこちら。この白を使っているうつわが一番多いので、写真に入りきらないくらいバリエーションがあります。前回ご説明した、大人black。それに対比したような白が出来ました。この白の特長として、貫入に色が染まること。使うことで変化し、育つ白であること。恋人に寄り添い、歩むことで生まれるあなただけの白。そんなイメージから、生まれた名前。それが「恋人white」です。あなたいろに染まる白。うつわの変わりゆく景色も楽しみの一つにしてくださいね。色味だけでなく、スベスベな質感もポイントです。ぜひ手に取って、ほおずりしてみてください。スベスベがゆえに保存用のラップがつきにくいです。貫入とは:やきものは土に可塑性を高める為に水を含ませ成形し、その後乾燥、そして高温での焼成にて固まります。焼成後に冷えて固まる過程で、素地と釉薬のそれぞれの収縮率の違いによって、釉薬にヒビが入るような状態で固まる現象です。それぞれの相性でヒビの入り方や大小も変わります。色味によっては目立つもの、目立たないものがあります。窯出し後から、ピンピンと高い音が聞こえ、貫入が入ることで景色の変化を感じられるものもあります。innocent whiteNOTEAt first, when you soak the pottery in water, a pattern...

恋人white - innocent white

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大人black - elegance black

大人black - elegance black

.I would like to talk about the background and thoughts behind the color "elegance black" in the works I create.年明けにインタビューをしていただく機会が二度ほどありました。自身の経歴や作品のラインナップをお話していると、あらためて色についてお伝えすることも必要かなと思うようになりました。カラーとモノクロ私たちが日常に見える常の景色はカラーなのでモノクロの世界を意識することは、ほぼないのかもしれません。趣味でフィルムカメラを使っていた頃は、フィルムを装填する時点でモノクロの選択肢もありましたね。何が違うと感じたのか?と、問うてみたらそこに見えたのはシャープさでした。色を纏わないフォルムが伝えてくれるのは陰と陽ダイレクトに伝えてくれる感じがいいかなと。陶芸家として、一人立ちした頃ふと何を作ろうかと考えた時土、形、色や技法などいろいろなセレクトが無限と言えるほど自由で考えがまとまらなくなりそうな時、逆に選択肢を取り除くことを選びました。それが色。さまざまな色をテストするにも時間が必要だと思うと、ここはあえて色をシンプルに行こうと考えたのです。ただ、白も黒も突き詰めていけば奥の深い色です。あとは触った時の印象も踏まえて少しマット調の、おとなしいものに、落ち着かせました。そんな経緯から生まれた黒。かといって、黒釉や天目釉といった、焼き物業界ならではの名前ではない名前にしたい。ふと出てきた雰囲気がキリリと締まった大人感。「大人black」の登場です。英語での表記も考え、友人に相談してelegance blackとなりました。一つずつ、自分という何かを創造していく。そんなことの積み重ねで、はや五年。現在の作品ラインナップではあまり使わない黒ですが、今後はどうなるかな。#大人black #eleganceblack

大人black - elegance black

.I would like to talk about the background and thoughts behind the color "elegance black" in the works I create.年明けにインタビューをしていただく機会が二度ほどありました。自身の経歴や作品のラインナップをお話していると、あらためて色についてお伝えすることも必要かなと思うようになりました。カラーとモノクロ私たちが日常に見える常の景色はカラーなのでモノクロの世界を意識することは、ほぼないのかもしれません。趣味でフィルムカメラを使っていた頃は、フィルムを装填する時点でモノクロの選択肢もありましたね。何が違うと感じたのか?と、問うてみたらそこに見えたのはシャープさでした。色を纏わないフォルムが伝えてくれるのは陰と陽ダイレクトに伝えてくれる感じがいいかなと。陶芸家として、一人立ちした頃ふと何を作ろうかと考えた時土、形、色や技法などいろいろなセレクトが無限と言えるほど自由で考えがまとまらなくなりそうな時、逆に選択肢を取り除くことを選びました。それが色。さまざまな色をテストするにも時間が必要だと思うと、ここはあえて色をシンプルに行こうと考えたのです。ただ、白も黒も突き詰めていけば奥の深い色です。あとは触った時の印象も踏まえて少しマット調の、おとなしいものに、落ち着かせました。そんな経緯から生まれた黒。かといって、黒釉や天目釉といった、焼き物業界ならではの名前ではない名前にしたい。ふと出てきた雰囲気がキリリと締まった大人感。「大人black」の登場です。英語での表記も考え、友人に相談してelegance blackとなりました。一つずつ、自分という何かを創造していく。そんなことの積み重ねで、はや五年。現在の作品ラインナップではあまり使わない黒ですが、今後はどうなるかな。#大人black #eleganceblack